チビ太誕生のお話。③陣痛アプリ
離乳食用のおかゆを炊いていたらこの時間になりました…
チビ太のお風呂の時間も遅くなっていたため、
ずれにずれてシンゴジラは終盤しか見れなかったし、
おかゆの間にやりたいこと沢山だったのですがほぼできず。
うーん、時間が足りないです。
昨日の続きです。
計画分娩のため入院、バルーンを挿入して朝を待っているのですが
どうにも痛くて眠れない。
かといって看護師さんを呼ぶほど痛いわけでもなく…
ここで、陣痛アプリを起動です。
私が利用したのはこちら
痛いよーって時にボタンを押すだけなので間隔を計ってくれるので簡単でした。
消灯後なので22時ごろだったでしょうか…
7分から15分の間隔とバラバラ。
何度か続けて10分を切ったらナースコールしようかなぁなんて思っていたのですが
日付が変わってもバラバラ。
うーむ。休憩時間はあるものの、眠れない。
そして病室が暑い。
おそらく、私がまだ妊婦で体温が高かったのもあるんでしょうが、
とにかく暑かったです。
もぞもぞとベッドの上で動いて他の人を起こしてしまうのではと心配でした。
もちろん、ほかの方々はすでに赤ちゃんが一緒なのでそれどころじゃなく、
消灯後もお世話に追われていたわけですが、その時はまだわかりませんでした。
間隔が10分前後になってきて、悩んでいるところに巡回の看護師さん登場。
痛くて寝れないことを伝えると、分娩着に着替えて陣痛室へ案内してくれました。
NSTも7分間隔と、いい感じだね~なんて話しつつ
個室!そして少し涼しい。
気兼ねなく、小さくうなってました。うーん
家族にも陣痛室へ移ったことを伝え、深夜かもよ~また進展あったら連絡するね
と言ったものの…
7~10分間隔のまま、合間をうつらうつらと眠り、
気がつけば朝6時ごろにでした。
朝だーと思ったころには陣痛も引っ込み、6時半まで寝ていたのでした…
あれー?おかしいなぁ
分娩着はすでに汗だくです。単純に暑くて。
引っ込んじゃったのでシャワー浴びておいで~と指示があり、初シャワー。
ゆっくり使い方を見ることができて、入院生活でとても助かりました。
ここでバルーンの先っちょを触ってヒィってないりました。(笑)
シャワーを済ませ、また汗だくになった分娩着を着なおして陣痛室へ
いざ!今度こそ!!
続きはまた明日。